群馬ドヴォルジャーク

「あっけにとられる」というのを初体験した気がしました。ハイドン90番よりよっぽとびっくりするわい*1
ベース陣(特にトップ)の熱さと3プル表の人のやる気のなさの差が異常すぎる。
ホールの仕様でしょうが管楽器聞こえないなあ。クラリネットソロ,1楽章ではまさかのファゴットにかき消され,3楽章ではびよらにかき消され。そしてクラリネットが3人だったのも反則。
群馬音楽ホールは開演前のベルが《カヴァレリア・ルスティカーナ》間奏曲だったと思うのですが,アレでしょうか,うちらルスティカーナだけど頑張ってるぜ,みたいな意味が込められてるんでしょうか。(ルスティカーナの意味は……各自お調べください)

*1:ラスト,393〜Qカット!!暴挙じゃ