式典音教の乗り番を載せておこう
- 楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》第1幕への前奏曲……1st
早くも来てしまいました。来年もやることがわかっている。そして何を隠そうチームI''s再び*1です。
- 《タイプライター》……1st
これだけのためにミュート。わっほう。自主分5分で終了。
- バレエ組曲《眠れる森の美女》より〈序奏とリラの精〉〈ワルツ〉……2nd
大好き。萌える。そして奇しくも《くるみ割り》以来の2ndのような気がする。
- 歌劇《セヴィリアの理髪師》序曲……1st
実は局所的にハイトーン(ハイD!)で動くことを知り仰天。しかしスコアはオクターヴ下で2ndとユニゾンになってるので結局よくわからない。
- 《鍛冶屋のポルカ》……2nd
譜面汚い。楽しいっちゃ楽しい。
- 行進曲《威風堂々》第1番……1st
中高の卒業式で行進曲を演奏したのですが,2,3年に1回はこれが来たので,中2・高2で1stを吹きました(中2のときは倍管的に)。全音下の調でした。当時の音で吹いてしまいそうになったり,「いふどう」と略したりするのは,当時の遺風です。
これができればオケに入った目的は達成されたようなものです。
なお,《威風堂々》のCDについて,ショルティ盤が非常におすすめです。キビキビしてるけど粗野ではない,規律正しい軍隊のよう。刷り込みもあるかもしれませんが,何回聴いても飽きない。
- アーティスト: ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団,エルガー,ショルティ(サー・ゲオルク),シカゴ交響楽団
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 1995/04/21
- メディア: CD
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