第91回定期演奏会

出陣の朝

無事起きられた。礼服を着ると自然と気が引き締まる。電車の中で蝶ネクタイは変なので*1,普通のネクタイをしていく。スーツはいいねぇ。
池袋にだいぶ早く着いたので,バイブル等の確認をしながら朝マクド。朝の池袋マクドはやや頽廃的。
そしていざ迎撃へ。荷物をいっぱい抱えた先輩たちが集まってくるのを見ると,本番の快い緊張感に包まれる。
しかしやっぱり迎撃はわかりにくい。

挟み込み

私の当日最初にして最大の(?)お仕事,挟み込み。あまりうまく指示出せなくてすみません。みなさんの的確なご協力に感謝します!
ビラ1枚抜け,2枚抜け…を無駄に厳密にやろうとしすぎて自滅した感あり。揃ってるやつから順番になってさえいればそれでいいはず。
やる以前からわかっていたが,やはり人を使うというのは難しい。私は昔から,一人で済ましてしまいたい質だった。なまじ何人もいるとまとまらないだけだから。
受付も,把握するのが自分である以上,どうしても全部自分でやってしまうのが楽に思えてしまうし,実際そうなんだけど,そこをどこまで人に任せられるかがチーフとしての能力なのですね。説明能力も必要。
もっとメーリスなどで事前説明をして,受付業務に入ってる人に仕事内容を把握・分担してもらうことが必要かもしれない。
今回の受付業務で気づいた点などありましたら,後学のためにもどんどんおっしゃってください。

開場

  • お客さまのもぎり後の入退場についてはレセプショニストの方と確認をとっておくべき。

開演

モニター越しではあるが,本番の熱をひしひしと感じた。ゲーペーとは確かに違うと思った。
第2楽章のとき,さりげなく弦楽器の旋律の頭拍に合わせて歩いてみた*2のだが,誰も気づいてくれなかった。
ホルンソロでは動きを止めて聴き入った。

歓喜

終演後,お客さま(年配の女性)がツカツカと私の前に来て,捨て台詞のように一言。

「プロ顔負け」

他のおじさまも

「大感動でした」

冥利に尽きる。

G子楼

金管0次会。噂のG子楼初体験。初めてお目にかかるOBの方々も。
自己紹介では想定外の波乱が。
店内の階段にある珍妙な張り紙。

※当階段は建築法に基準されております。
最近,階段での出来事が,悪質な方法で多発しておりますが,関与できかねます。

レセプション

58階へ。夜景がやけに綺麗。
T矢さんとEじさんから,まだ頼りないから頑張るように,そして受付チーフは音出しできねぇぞ,と脅される激励を受ける。否が応でもサマコンで鍛えられることでしょう…。そして,某秘密プロジェクトが始動しそうだった。本気で考えちゃおうかな。
まわるーまーわるーよ色紙ーはまわるー。色紙って慌てて書いてしまいがちだから,書いてるそばから思いがこぼれて結局よくわかんない文章になっちゃったりしますよね。行間は汲み取ってくれるでしょう。
宴もそろそろお開きという頃,眠くて死にそうな?esさんに役職おつかれさまプレゼントを進呈。萌え。

Moさんがもう要らないということで,某カギをいただいた。嬉しい!一生大事にします。

2次会

ぐだぐだしつつもT矢さんを囲んで?金管2次会。特に暴発することなくまったりだった。

*1:「E-maなら違和感ない」と言っていただいたが

*2:ティンパニが2拍目で入るところでステップを踏んだ